ギャルバサラの出演者

「ギャルバサラ–戦国時代は圏外です–」は、2011年4月に公開された「阪急電車 片道15分の奇跡」で映画デビューを果たした若手女優の有村架純が主演に抜擢された他、テレビドラマ「となりの悪魔ちゃん」主演の竹富聖花、映画「富江アンリミテッド」主演の荒井萌、「銀色の雨」で映画初主演を果たした賀来賢人、映画「風が強く吹いている」出演の森廉など、若手俳優が多数出演している注目の映画です。

また、SKE48の小木曽汐莉が歴女、麻由役で、木崎ゆりあがあさみと優の親友で、ストーリーのキーとなるクラスメイト、奈緒役で映画初出演を果たしているのも、注目のポイントです。

他にも、SKE48チームEから山田恵里伽、小林亜実、磯原杏華ら12名がクラスメイト役で、ゆかりたちがタイムスリップする前の教室のシーンに登場し、ギャルバサラのスクリーンに花を添えています。

また、今年7月にAKB48を卒業した篠田麻里子が、ゆかりたちと同様に現代からタイムスリップして木下藤吉郎(豊臣秀吉)の妻になり、あさみたちに戦国時代を生きるすべを教える寧々を演じています。

そして、若手注目俳優&人気アイドルのフレッシュな演技を支えるベテラン勢として、織田信長役で大御所松方弘樹が出演しており、映画「ギャルバサラ」を引き締めています。